業務用生チョコを買ってガラス容器でアレンジ

日本では毎年、女性が男性にあるアイテムを贈る日があります。それはバレンタンデーと呼ばれる日で、2月14日の前になるとデパートやスーパーでは特設会場を設けてチョコレートの販売を実施するところも少なくありません。昨今では仲の良いお友達にもプレゼントをする傾向もあり、ますます盛り上がりを見せるイベントになりました。既製品を買って贈るのも良いですが、せっかくなら手作りの品をあげると、より多くの方が喜ばれること間違いなしです。

ここでは簡単に、業務用生チョコを購入してアレンジをするレシピをご紹介しましょう。業務用生チョコというのは、一切加工をされていない商品になります。ネット通販で2キログラム入りで約400円で販売をされており、非常にお安くて魅力的な品です。業務用なので味も薄味になるのが特徴ですが、別途動物性生クリームや砂糖・バターを加えると、本格的なベルギーチョコ風味に仕上げることが可能となります。

まずこのチョコレートをガラス容器で湯煎をすることからスタートです。ガラス容器は高い耐熱性を帯びており、400度以上の高温にさらしても溶ける心配はありません。ガラス容器のなかで溶かした後、一度冷蔵庫で冷やします。少し粘り気が出てきたら、あとはシートパンに移して好きな形にすれば完成です。

2回固める作業をおこなっているので、そのまま箱に入れても溶けることもなく、いろんな形にアレンジをして贈られる品物です。

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です